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斎藤佑樹戦力外からの2016年 | 戦力外通告から復活チャンス?… [スポーツ]

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http://sportiva.shueisha.co.jp/画像


今年こそ!斎藤佑投手の腰が入った新フォームなら大丈夫と
吉井ピッチングコーチも大絶賛!!

斉藤祐投手は昨季は、
1勝しかできずに終わり
斎藤祐投手は2016年の開幕を目指して
心機一転して腰を入れるフォームを
徹底的に習得することに取り組んだようですね。

左足を大きく上げた足は
軸足に巻き付くぐらいに後方にひねり上げ
バッターから斉藤祐投手の背番号が見えるぐらいに
腰を入れてるフォームに改良しています。

まだ、新しいフォームは完成していないのか?

フォーム改良後に初先発となった9日の韓国対ロッテ戦では
点適時打を浴びてしまった。

バッターに投手の背番号が見えると言うことは
かなり腰を入れないと実現しないことだが
本人曰くひねりは意識していないそうだ。

単純に後ろ側に重心を持っていくことで
前足を使った投球が可能になると言う理屈らしい。。。

重心を後ろ側に持っていくと言う事は、
それを支えるぶれない体の芯の強化と
下半身の強化は必修であることは間違いないはずだ。

斎藤祐投手の話では
改良したピッチングフォームは
腰を大きく使うことを念頭において
やってきたと言っている。

あとは人体生理学的にも
頭で考えるのではなく
自然に体から動いてくれれば
言うことがないのではいのでは・・・( ̄。 ̄;)

左足を上げ腰を落とす→腰が入ることで肋骨が開く→肋骨が開くことで肩甲骨の可動域が自由になる→腕の振りが大きくなることで球が速く重い球が投げられる。

この理論で
今年の開幕まで
練習を続けてきた
斉藤祐投手だ。

先日もブルペンで
腰の入りを確認しながら
57球投球練習を続けて
いたそうです。

吉井ピッチングコーチは
「いい投げ方になった。あとは実戦でもできるかどうか。それには反復練習しかないね!!」
と今年の斉藤祐投手にエールを送っていました。

今年の沖縄・名護キャンプでは
フォーム固めに専念した斉藤祐投手だが
実戦でのお披露目は
3月1日のオープン戦の巨人戦でと
なるそうですよ!

是非、これを機に
復帰して今年を飾ってほしいですよね!!

国籍 日本の旗 日本
出身地 群馬県太田市
生年月日 1988年6月6日(27歳)
身長 176 cm
体重 76 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ドラフト1位
初出場 2011年4月17日
年俸 2,300万円(2016年)

群馬県太田市出身で
東京都に存在する早稲田実業高校を卒業しているため
一時期、斎藤自身が東京出身と
称していたこともあるが誤りである。

漫画『MAJOR』を兄とともに愛読し
新田町立生品小学校(現・太田市立生品小学校)在籍中は
地元学童野球チーム「生品チャンピオンズ」に
一年時から在籍し主将を務める。

同町立生品中学校(現・太田市立生品中学校)では軟式野球部に所属。

群馬県大会では準優勝、関東大会ではベスト8まで進み
このころ地元紙・上毛新聞に取り上げられる。

2002年夏の甲子園大会(第84回選手権大会)で
群馬代表・桐生市立商業高校の応援のために
阪神甲子園球場へ足を運んだことが、
甲子園に憧れを持つきっかけになった。





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